インターネットFAXとは何か徹底解説!デメリットは本当にない?

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PC・スマホ

インターネットFAXって、どういうふうに使うの?

興味はあるけど、デメリットはないのかな?

コロナ禍でテレワークやリモートが普及し、インターネットFAXの需要が高まってきています。

FAXの機械を使わずに、パソコンやスマホアプリだけでファックスを送受信できるインターネットFAXはとても便利です。

 

でも、便利である反面、デメリットは本当にないのでしょうか?

  • インターネットFAXとは何か?
  • 送信や受診の使い方は簡単なのか?
  • メリットのほかにデメリットはあるのか?

これらのことを詳しく解説します。

 

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インターネットFAXとは?従来のファックスとの違いは何?

パソコン

インターネットFAXとは、その名の通りインターネット回線を使ってFAXを送れるシステムのことです。

従来のファックスは電話回線を利用してファックスの機械で送受信をしますが、インターネットFAXはインターネット回線を利用する点が大きく違います。

 

インターネット回線を利用してFAXを送ったり受信したりできるので、インターネットに接続されているパソコンやスマートフォンで送受信できます。

わざわざファックスの機械を購入して電話回線に接続する必要が一切ありません。

 

現代の令和の時代、インターネット回線に接続されているパソコンやスマホがないという人はそうそういないでしょうから、誰でも簡単に利用開始できますよ。

 

インターネットFAXサービス「eFAX」の概要の説明動画は以下になります。

 

こちらはEメールと似た方式で送受信できますが、相手はFAXの機械でそのままやり取りできるので、相手方には今までどおり負担をかけることはありません。

 

インターネットFAXの使い方は?メールと同じように送受信できる!

仕事中の風景

インターネっとFAXの使い方は、電子メールを送受信するのと同じような方法でファックスを送受信できます。

ファックスの内容を、電子メールの扱い方で送れると思えばわかりやすいです。

 

インターネットFAXサービス「eFAX」の受信と送信の詳しい方法は、以下の動画になります。

 

Eメールができれば、インターネットFAXも同じように簡単に扱えるので、ファックスの機械の操作方法を新しく覚える手間も必要ありません。

 

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インターネットFAXの5つのデメリット

バツを出す女性

テレワークの時代にとても重宝するインターネットFAXですが、デメリットもあります。

インターネットFAXのデメリットは以下になります。

  • 手書き文書の送信には、パソコンなどに取り込む手間がかかる
  • ファックスを受信するのに、1枚あたりの料金がかかるところもある
  • 受信したことに気づきにくいことがある
  • 送られてきた文書に、書き加えたり捺印して送り返すのが面倒
  • 新たに導入する場合、現在のファックス番号から変更になるケースがある

1つ1つ詳しく解説します。

 

手書き文書の送信には、パソコンなどに取り込む手間がかかる

インターネットFAXは、データ化されてパソコンやスマートフォンの中にある文書や画像についてはファックス送信がとても簡単です。

しかし、紙に手書きで書かれた文書の送信の利便性では、従来のファックス機に劣ってしまいます。

 

従来のファックス機なら、手書き文書をセットして送信すれば終わります。

しかし、インターネットFAXで送る場合は、手書きの文書をスキャンするなどしてパソコン内に取り込んでデータ化しないといけません。

 

手書きの文書を送ることが多い人は、従来のファックス機のほうがおすすめです。

 

ファックスを受信するのに、1枚あたりの料金がかかるところもある

電話回線を利用する従来のファックスは送信には料金がかかりますが、受信する場合は電話を受けるのと同じで別料金は一切かかりません。

しかし、インターネットFAXについては受信するのに1枚あたり3円~10円の料金がその都度かかってしまうことがあります。

 

ただ、eFAXのように「1ヶ月に〇枚までの受信なら料金が無料」と設定されているところもあります。

FAX受信することが多い人は、なるべく無料でできるサービスを選んでください。

 

受信したことに気づきにくいことがある

インターネットFAXは、電子メールを受け取るのと同じようにFAXの受信内容をパソコンやスマホでチェックして、必要があれば用紙に印刷します。

そのため、メールが来ているのを見落とすように、インターネットFAXを受信しているのに気づかない可能性もあります。

 

これは、メールをしっかりチェックするようにファックスをチェックするしかありません。

サービスによっては、通知音が鳴るなどの設定ができることもあるので、うっかりしやすい人は通知をオンにしておきましょう。

 

送られてきた文書に、書き加えたり捺印して送り返すのが面倒

インターネットFAXで送られてきた内容はデータ化しているので、書き加えたり捺印するのがちょっと面倒です。

紙のファックスなら、書き加えたりハンコを押すのも簡単ですし、そのまますぐファックスできます。

 

インターネットFAXでは、一度印刷して書いたり捺印したりして、スキャンしてデータ化して送信という流れになるので、ちょっと面倒になります。

データのままパソコン上で書き加えられるサービス内容のインターネットFAXもあるので、データのまま書き込みができるかどうか確認しておきましょう。

 

新たに導入する場合、現在のファックス番号から変更になるケースがある

インターネットFAXの導入で気になる人が多いのが、番号変更です。

これまでに従来のファックスを使っていて、新たにインターネットFAXにするとファックス番号が変わってしまうことがあります。

 

ファックス番号が変わるのを多くの人に伝えないといけないのがデメリットです。

FAX番号そのままで移行できたりするところもありますが、逆に番号が変わるどころか市外局番ですらなくなるところもあるので注意が必要です。

>>eFAXの送り方を徹底解説!番号そのままで使い始められる?

 

インターネットFAXのデメリットも考えて契約しよう!

大事なポイント

インターネットFAXについて、概要とデメリットについて解説しました。

とても便利なツールですが、残念ながらデメリットもあることは事実です。

 

しかし、インターネットFAXのデメリットは選び方で回避できるものもあります。

また、ファックスの普段の使い方によってはデメリットが大きくならないケースもあります。

 

あなたのファックスの使い方と、インターネットFAXのデメリットをしっかり照らし合わせて、デメリットが大きくならないサービス会社を選択しましょう。

口コミ・評判や料金も、選ぶ際の大事な指標となるので、しっかり見ておくようにしてください。

>>eFAXの評判は悪い?送れない原因や料金・口コミを徹底解説!

 

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