ドラマ「グリー」のあらすじは?急死したナヤ・リヴェラの代表作!

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2020年7月、アメリカの女優のナヤ・リヴェラさんが死去したというニュースが報道されました。

 

カリフォルニア州ベンチュラ郡のピルー湖という湖に4歳の息子さんと2人で出かけており、湖で泳いでいたところ溺れてしまったとのことです。

日本でも外国でも、夏の時期の水の事故は本当に多くて心が痛みます。

 

まだ33歳とのことで、不慮の事故死とは言え早すぎる訃報にファンや関係者からの悲しみの声がたくさんあがっています。

 

アメリカの人気ドラマ「glee(グリー)」では、重要な脇役を演じてほぼレギュラー出演して知名度を上げた有名女優さんでした。

まだまだこれから舞台やドラマ出演で数多く活躍できる女優さんであっただろうに、本当に残念です。

 

そんな彼女の代表作である海外ドラマ「グリー」とは、いったいどんなあらすじのお話なのでしょうか?

日本でも放送されていた人気ドラマ「グリー」のあらすじや他のキャストについて、そしてナヤ・リヴェラ自身についても詳しくまとめます。

 

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ナヤ・リヴェラは4歳から活動していた元子役の女優さん

ナヤ・リヴェラのプロフィールはこちらです。

  • 本名:ナヤ・リヴェラ(Naya Rivera)
  • 生年月日: 1987年1月12日(没年齢33歳)
  • 出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクラリタ
  • 身長:165㎝

 

プエルトリコ系の父親とアフリカ系アメリカ人とドイツ系の血を引く母親との間に生まれました。

兄弟は弟がいて、弟さんのマイカル・リヴェラが元プロフットボール選手です。

 

2014年7月に俳優のライアン・ドーシーと結婚して2015年9月17日に息子を出産しましたが、 2018年に離婚して現在はシングルマザーです。

 

 

芸歴は、わずか9ヶ月で子役としてデビューして、CMやドラマに出演していたそうです。

 

本格的なデビューは、1991年の4歳の年齢のときにエディ・マーフィのプロデュースによるコメディドラマ「The Royal Family」への出演です。

しかし、なかなか大きな役をもらうことができずにいました。

 

そんな彼女の大きな転機となったのが、2009年から始まったドラマ「グリー」への出演だったんです。

放送開始当時、ナヤ・リヴェラは22歳でした。

 

4歳で本格デビューして、22歳のときにやっと大きな役をつかめたんですね。

 

ドラマ「glee(グリー)」は高校合唱部を舞台にした大ヒット作

ナヤ・リヴェラが有名になった代表作である、アメリカのテレビドラマ「グリー」とはどんな内容の作品だったのでしょうか?

 

「グリー」は、アメリカのオハイオ州ライマにある架空の学校「ウィリアム・マッキンリー高校」の合唱部(グリークラブ)が舞台になります。

この合唱部「ニュー・ディレクションズ!」の活動や、その部員たちを中心に描かれるコメディドラマです。

 

2009年5月19日から2015年3月20日まで、およそ6年間で全6シーズンの121話が放送された人気ドラマです。

 

コメディと言っても、喜劇のようなおもしろい場面がずっと続くドラマ作品というわけではありません。

学校内では落ちこぼれで負け犬と呼ばれ、いじめの対象になっている生徒たちが合唱部で奮起して、地区大会や州大会そしてニューヨークでの全国大会を目指す学園ドラマでもあります。

 

なんといっても最大の人気は、キャストたちによるパフォーマンスです。

 

プロダンサー、ミュージシャン、ブロードウェイ経験などを持つ実力派のキャストたちが、パフォーマンスを見せてくれるんです。

昔から最新のヒットソング、有名なミュージカルなど、いろいろなジャンルから名曲をカバーするパフォーマンス(ショウ・クワイアー)が見どころで大人気となりました。

 

サウンドトラックが3作品連続で全米アルバム・チャートの1位を記録するくらい、社会現象と呼べるほど全米で大人気になりました。

 

あまりの人気ぶりに、作品名の「glee」とマニアやおたくを意味する語「geek」(ギーク)を合わせて、「gleeks」(グリークス)と熱狂的ファンを呼ぶようになったくらいです。

日本での「ラブライバー」のようですね。

 

ちなみに、ドラマのタイトル「glee(グリー)」は、「歓喜」や「合唱」の意味を持つ英単語です。

 

また、日本では英語の勉強の教材としてもおすすめされることがよくあります。

話している英語が聴き取りやすく、リスニングや単語の学習にピッタリなんです。

⇒海外ドラマで英語学習におすすめの5作品【初心者でもOK】

 

ナヤ・リヴェラの役は毒舌だけど繊細な一面も持つ合唱部員の女の子

ナヤ・リヴェラは、ドラマ「グリー」にはシーズン1から6まで全てを通して出演していました。

 

彼女の役どころは、高校4年生(アメリカの高校は四年制)の合唱部員サンタナ・ロペス (Santana Lopez)です。

合唱部ではコーラスとダンス担当で、チアリーディング部にも所属している女子生徒です。

 

もともとは、合唱部を廃部に追い込むためにチアリーディング部からスパイとして送り込まれ入部した立場だったのですが、やがて合唱部に取り込まれました。

毒舌でズケズケとものを言う一方で、打たれ弱く泣き虫な面もある繊細な一面も見せる女子高校生です。

 

グリーはアメリカだけでなく日本のNHKでも放送されていた人気番組

全米で大ヒットしたドラマ「グリー」は日本のテレビでも放送されていたので、知っている人もけっこういらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

2010年にFOXチャンネルを通じて日本で初めて放送が視聴できるようになり、2012年4月からは地上波のEテレでシーズン1が放送されました。

さらに、NHKのBSプレミアムでシーズン2も放送されています。

 

日本語吹き替えは、林りんこさんが担当していました。

 

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ナヤ・リヴェラ以外にも急死したキャストが2人もいた!

ナヤ・リヴェラの突然の訃報に悲しむグリーファンですが、実はグリーのキャストにはリヴェラのほかにも急死した出演者がいるんです。

しかも、2人もいるんです。

 

ナヤ・リヴェラのほかに急死した、グリーのキャスト2人についても簡単にまとめます。

 

コリー・モンティスはグリーのシーズン中に死亡してドラマ内容が変更

まず、1人目はカナダ出身の俳優コリー・モンティス(Cory Allan Monteith)です。

グリーでは、アメフト部との掛け持ちをする部員フィン・ハドソン (Finn Hudson)を演じていました。

 

メインキャストの1人でしたが、シーズン5の撮影を開始する前の2013年7月13日にカナダのバンクーバーにあるホテルの部屋で死亡しているのが発見されました。

当時31歳で、死因は薬物によるものだそうです。

 

コリーの急逝により、シーズン5ではコリー演じるフィン・ハドソンが急死した展開になりました(回想シーンで登場はしています)。

さらに、シーズン6も13話に短縮されて最終回を迎えました。

 

グリーの話の展開を握る重要な役どころだったことがわかりますね。

 

ナヤ・リヴェラの遺体が湖に浮かんでいるのが発見された7月13日は、奇しくも彼の命日でもありました。

 

マーク・サリングはグリー放送終了後に自殺して亡くなる

2人目は、テキサス州ダラス出身の俳優マーク・サリングです。

 

マーク・サリングは俳優のほかに歌手としても活動していましたが、グリー放送終了後の2018年の35歳のときに自宅近くで首を吊って自殺してしまいました。

 

グリーでは、アメフト部と掛け持ちする不良の生徒ノア・パッカーマン (Noah Puckerman)を演じていました。

 

グリーの美人エース部員クイン・ファブレーとシーズン5から交際を始めて、最終回まで関係が続く役柄です。

交際相手のクイン・ファブレーは、日本語吹き替えを水樹奈々が担当していましたね。

 

マーク・サリングはソロ歌手としての活動を活かし、グリーの作中でニール・ダイアモンドの「Sweet Caroline」のカバー曲を歌ったこともあります。

 

ナヤ・リヴェラは、サンタナとしてグリーの中で生き続ける

ナヤ・リヴェラの代表作であるドラマ作品「glee(グリー)」についてまとめました。

 

全米で大ヒットして、日本でも地上波で放送されていたほどの大人気のドラマ作品です。

日本でもグリーを見ていて彼女のことを知っていた人は少なくないでしょう。

 

4歳でデビューして、22歳でようやく大きなチャンスをつかんだ苦労人でもあります。

 

そんな彼女が不慮の事故で亡くなってしまったことは、本当に胸が痛みます。

しかも、シングルマザーで4歳の息子さんがいらっしゃるのに、残された息子さんの気持ちを考えるといたたまれません。

 

とても悲しいニュースですが、これからもナヤ・リヴェラの姿はコリーとマークとともに海外ドラマの名作「グリー」の中で生き続けていくことでしょう。

最後に、ナヤ・リヴェラさんのご冥福をお祈りいたします。

 

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