2024年も年末になり、来年の2025年の年賀状を準備する時期になりました。
年賀状は新年で最初に出すあいさつ文で、日本全国でたくさんの人が書いているあいさつ文です。
もし年内に身内の不幸があった場合は、年賀状ではなく喪中はがきをだすことになります。
喪中はがきを出すときは、相手に失礼にならないように以下の記事を参考にしてください。
>>喪中はがきはいつまでに出す?タイミングより重要なポイントとは?
今の時代、年賀状のイラストは印刷で簡単に完成できるものですが、考えないといけないのは新年のあいさつの文章です。
文章もテンプレートで印刷できますが、印刷した文章だけではあまりに味気ないです。
そこで、年賀状にちょっと添える添え書きがおすすめです。
手書きの年賀状でも印刷した年賀状でも、一言ちょっと書き足すだけでオリジナリティが出ます。
年賀状の一言の添え書きに悩むことがないように、辰年の年賀状そして2025年の特別な添え書きについても文例をまとめます。
一言を手書きで書き足すだけで、簡単にあなたのオリジナルの年賀状に変えられますよ。
令和7年(2025年)の干支は巳!ヘビが表す意味は?
令和7年(2025年)の干支(十二支)は巳年、すなわち蛇(ヘビ)です。
実物は嫌われることが多い爬虫類のヘビですが、干支のヘビは一体どんな意味を持つのでしょうか?
ヘビは爬虫類であり、脱皮をして新しい姿になることから「再生と復活」の象徴とされています。
そのため、新しい冒険や挑戦をすることに最適と言われています。
年賀状の文面に、新しいことを始めるという内容を書いてもいいでしょう。
新年のあいさつの文面としてもピッタリですよね。
また、ヘビは古来より豊穣や金運を司る神様として祀られることもあり、神聖な生き物とされることもあります。
金運アップを祈る年にもできますね。
ヘビ年らしいカジュアルな年賀状の文例まとめ
干支(十二支)の巳年すなわちヘビ年の意味を理解したところで、ここからはヘビ年ならではの年賀状でのカジュアルな文例をいくつか紹介します。
ユニークなものも含まれていますので、古くからの親しい友達などに出す年賀状にもぴったりです。
- 巳(実)のある年にしていきたいですね
- ヘビー級の幸福が訪れますように
- ヘビを見習って、しっかりと地を進んでいきます
- 今年は、ヘビのように一皮むけて生まれ変わりたいですね。
- ヘビの体のようになが~く生きられますように
ヘビや巳の言葉そのもののダジャレや、ヘビの特徴をいかした例文となっています。
爬虫類が苦手な人でも、このようなダジャレなどの文面だと受け入れやすいんじゃないでしょうか。
年賀状は新年の最初のあいさつ!一言を添えて気持ちを伝えよう
2025年の辰年の年賀状の書き方について、干支のヘビにちなんだ文例などをまとめました。
1年で最初のあいさつになる年賀状で、日本人が最も多く出す挨拶状です。
失礼なことを書くのは避けたいですが、あまりに無機質でも相手の印象に残らなくてあいさつの意味をなさなくなります。
イラストや定型文を印刷した年賀状に、あなたの一言を添えるだけでオリジナル挨拶文に変わります。
ぜひ、年賀状には手書きで添え書きを書いてみましょう。
添え書きが活きるきれいな年賀状は、注文印刷で簡単に作れますよ。
>>挨拶状は注文で印刷や書き方の手間を減らせる!テンプレートも豊富!