1年の中で、挨拶状を出す機会は何度もあります。
日本には四季の季節があり、あいさつを重んじる習慣があるので、1年を通していろいろな種類の挨拶状を書く風習が昔から続いています。
元日の年賀状から始まり、寒中見舞いや暑中見舞い、残暑見舞いなど季節に関係した挨拶状から、喪中や引っ越しのお知らせなど個人的なことを知らせる挨拶状までさまざまです。
挨拶状を1枚1枚きちんと心を込めて手書きというのも味があっていいですが、枚数が多いとなかなか大変ですよね。
そもそも、挨拶状は相手に届くタイミングが命なのに、書くことに手間取ってしまって送るのが遅れては本末転倒です。
届く時期を間に合わせないといけないと焦ってしまい、書き損じたりするリスクもありますし、何より労力が大変です。
そんな心配を簡単に減らすことができるのが印刷注文ですね。
1回注文するだけで、印刷から発送まで全てをおまかせすることができます。
1枚1枚のはがきに、自分で書いたり印刷したりする手間が全くなく、郵便局やコンビニにはがきを買いに行く手間も必要ありません。
昔は手書きの挨拶状が当たり前で、「印刷は心がこもっていない」なんて思われていた時代もありました。
しかし、今の時代は印刷した挨拶状がいたって一般的なものになっています。
自分でハガキを用意してデザインを決めて印刷するのがちょっと大変、という場合には印刷注文でおまかせしてみてはどうでしょうか?
挨拶状の印刷注文について、やり方やメリットなどを詳しくまとめます。
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挨拶状を自分で印刷して書くのは、とても手間がかかって大変
挨拶状は親しい友人や親戚に出すものです。
近況報告やお知らせをするため、または相手の健康をうかがったり祈ったりするために大切なものです。
しかし、意外と準備や作成が大変な手間になります。
特に、枚数が多い場合はなおさらですね。
デザインを決めて作成し、はがきを買って印刷、と意外とやることが多い
年賀状などの挨拶状を出すのに必要な手順をあらためて考えて見ると、意外とやることが多いことに気づきます。
どのデザインにするか決める
⇒パソコンで絵柄を作成する
⇒郵便局やコンビニに行ってハガキを買ってくる
⇒印刷する(または手書きで書く)
⇒宛名を1枚1枚書く
⇒ポストに投函する
ざっと書いただけで、こんなにたくさんのことをしなければいけません。
その1つ1つの手順で、なにかトラブルが起きてしまうおそれがあります。
- パソコンが不慣れで、デザインをなかなか完成させられないかもしれない
- 大雨や大雪で、もしくは体調不良でハガキを買いに行けないかもしれない
- 印刷や宛名書きに時間がかかり、送るのが大幅に遅れてしまうかもしれない
いろんなリスクがありますね。
思いがけない事態が起こり、できあがるのが大きく遅れてしまう危険もあるんです
挨拶状は、適切なタイミングで相手に届かないと全く意味がない
挨拶状には年賀状や残暑見舞いなどたくさんの種類がありますが、どれにも絶対に必要な要素があります。
それは、「相手に届くタイミング(時期)」です。
季節の時候のあいさつは、当然のことですが相手に届けるべき時期が慣習として決まっています。
秋の季節になってから暑中見舞いが届くようでは、マナー違反になってしまいます。
また、季節が関係ない喪中などの挨拶状でも、早めに知らせないといけないケースがあるので、届くのが遅くなってしまうことは絶対に避けないといけません。
挨拶状の印刷注文で、手間や時間を簡単に減らすことができる
挨拶状は、相手に届く時期をしっかり守らないといけません。
しかし、作るのに意外と手間や労力がかかり、時間がかかってしまうおそれがあります。
そのせいで、出すのが大幅に遅れて相手に失礼になってしまう。
もしくは、間に合ったとしてもかなり大変な作業になってしまったり、大慌てで間違えてしまう危険もありますね。
そんなときは、挨拶状を簡単に作って印刷や投函の作業までおまかせできてしまう、印刷注文がおすすめです。
1回注文してしまえば、あとは何もしなくてもOK!投函までしてくれる!
挨拶状の印刷注文は、1回注文して完了してしまえば、あとは全て向こうが作業をしてくれます。
裏面のデザインを印刷した状態で自宅に届けてくれますし、宛名書きまでお願いすることもできます。
さらにポストへの投函まで代行してくれるところもあるので、1回注文さえしてしまえばあとは何もする必要はありません。
注文後はただ待っているだけで、数十枚や100枚以上もの挨拶状がすべて届けられてしまうんですよ。
ネットなら自宅にいながら注文できて、ハガキを買いに行く必要も全くない
印刷注文というと、ちょっと昔の時代までは町の写真屋さんなどのお店に行ってお願いするイメージでした。
しかし、現代はインターネットでの注文が主流です。
インターネットで、好きなデザインを選んで、文章と自分の名前と住所をレイアウトして、注文すれば完了です。
たったこれだけで注文は終わりますし、しかもハガキに印刷してくれるのでわざわざ郵便局にハガキを買いに行く手間もなくなるんです。
自宅から一歩も外へ出ずに、ハガキの用意から印刷まで全てできてしまいます。
さらに、宛名書きや投函までお願いしちゃえば、ポストに入れることまで外に出ることなくできちゃうんです。
挨拶状で一番重要な「相手に届く時期(タイミング)」を守れる!
自宅にいながら、手間がほとんどかからずに挨拶状を作って送ることができる印刷注文なら、大切な相手に届くのが遅れる心配がありません。
一般的に注文してから2~3営業日で投函してくれるところが多いので、季節のあいさつのギリギリの時期でも間に合わせられます。
また、喪中などの急なお知らせでも、相手方に早く伝えることができますね。
挨拶状の意味で最も重要と言える要素である「相手に届く時期」を、しっかり守りやすくできるのも挨拶状のハガキの注文の大きなメリットです。
デザインのテンプレートが豊富だし、自分の写真も使える!
挨拶状のはがきを注文すると言っても、送り主の自分自身が気に入ったデザインの絵柄や写真を使えないと納得したものを送れませんね。
大事なあいさつやお知らせを大切な人に送るわけですから、自分が好きなデザインにしたいのは当然の気持ちです。
数百から千以上ものテンプレートが用意されているところも!
挨拶状のハガキの印刷注文と聞くと、「2~3個のデザイン候補の中から選ぶくらいしかできないんじゃないか」というイメージを持っている人もいるでしょう。
しかし、今の時代はたくさんのテンプレートが用意されています。
お店によって種類は変わってきますが、100種類以上もテンプレートを用意しているところも珍しくないですよ。
年賀状など需要が大きいものだと、1000種類以上もの用意があるケースもあります。
まぁ、1000以上もの候補があっても逆に悩んで時間がかかってしまいますし、100種類もあれば十分に気に入ったものを選ぶことができますよ。
自分の撮った写真を選んで使うことも簡単にできちゃう!
印刷注文では、自分が撮影した写真も使うことができます。
「自分の写真を使う場合って、写真屋さんのお店に直接行かないとダメなんじゃないの?」とあなたは思うかもしれませんが、そんなことはありません。
自分の使いたい写真をインターネット注文のときに読み込むだけで、簡単に写真をデザインに使うことができます。
写真を挨拶状に使う場合、自宅でパソコンを使って作るのはけっこう技術が必要で難しいので、写真を読み込むだけでデザインできてしまうのはとても嬉しいですね。
写真を使うのなら、なおさら印刷のプロにお願いするのがおすすめ!
自分の写真を挨拶状のハガキに使う場合、やっぱり少しでもきれいに美しい色で印刷したいですよね。
それなら、なおさらプロに注文して印刷してもらうのがおすすめです。
プロ仕様のインクや印刷機を使った仕上がりで、あなたの写真作品がきれいなハガキのデザインに変身しますよ。
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自宅で印刷せずに注文することによるデメリットは?
挨拶状をインターネットで印刷注文することには、いくつかのデメリットがあります。
自宅で自分で作って印刷するのと比較して、いったいどんなデメリットがあるのでしょうか?
①基本料金や印刷料金などのお金がかかってしまう
印刷注文すると、もちろんいろいろな料金がかかってくるわけです。
ハガキ代は同じですからいいとして(ところによっては、ハガキ代が割引のところもありますが)、基本料金や印刷料金がかかります。
基本料金がバカにならなくて、この基本料金でハガキ1枚あたりの金額が割高になってしまうケースがあります。
また、完成したハガキを送ってもらうにあたって送料が別にかかる場合もあります。
それでも、自分で印刷する手間やインク代・プリンターの電気代とかがかからない分、それを支払いにあてればいいと思えるなら注文を利用していいでしょう。
基本料金や投函代行などがゼロというお店もあるので、そこを選ぶのも手ですね。
また、時期によって割引キャンペーンが開催されるときもありますよ。
②パソコンの操作になれていないと面倒に感じるかもしれない
インターネットで注文するということは、当然パソコンを操作して注文することになります。
パソコンで注文する手順に、少し面倒さを感じるかもしれません。
1回注文を終えると印刷屋さんが印刷してくれるのを待つしかないので、パソコン操作が苦手だと間違えずに注文できたか不安になりますね。
どうしても自分でやらないと心配になってしまうというタイプの人には、あまりおすすめできないでしょう。
③デザインが完成するまで仕上がりを自分の目で直接確認できない
自分で印刷しないデメリットで大きいのは、すべての枚数が完成するまで自分の目で仕上がりを確認できないことです。
自分自身で全て手書きするとか、自宅のパソコンやプリンターを使って印刷する場合は、自分の目で確認しながら1枚1枚作ることができます。
しかし、印刷注文の場合は注文した枚数の全てが完成するまで、自分で印刷の具合を確認することが一切できません。
注文したときに画面で見たのとハガキに印刷したのとでは、微妙に色合いが違っているかもしれません。
また、いざハガキに印刷したのを見ると、もう少し差出人の住所を横にずらしたほうがよかったかもしれないなどという思いが出てしまうこともあります。
さらに、投函するのまでお願いした場合は、注文者である自分が直接見ることさえ一切ないことになるんです。
注文を受けるのはプロの業者なのであからさまにひどい印刷ミスはありませんが、画面で見た色とちょっと違うとかが口コミや評判の書き込みでときどき見られますね。
色合いやレイアウトまでしっかり確認しつつこだわりたい人は、自分で作成することをおすすめします。
挨拶状の印刷注文のメリットが大きい人は?5つのタイプまとめ!
では、印刷注文を利用することのメリットが大きい人は、どんな人なんでしょうか?
インターネットでの挨拶状の印刷注文を利用したほうがいいタイプの人をまとめます。
①挨拶状を1回にたくさんの枚数を出す人
印刷注文は1枚から利用できますが、一度にたくさん出すときに利用するとメリットが大きくなります。
一般的に、注文の枚数が多いほどお得になるからです。
枚数が多くなるとハガキ1枚当たりの印刷料金が割安になりますし、基本料金が設定されているところで少ない枚数の注文だと1枚あたりの金額が割高になってしまいます。
また、送料も考えると、やはり一度にたくさん注文するほうが確実にお得ですよ。
そのため、100枚以上の挨拶状を出す人は印刷注文のメリットを多く受けられるでしょう。
数十枚でも、手間がかからないことを考えれば十分にメリットとなります。
②挨拶状を出すのがいつもギリギリだったり、遅れ気味になりがちな人
挨拶状を出すのがいつも遅れがちになる人は、印刷注文に切り替えることで相手に早く出すことができるようになるメリットがあります。
注文がその日のうちに終わりますし、そこから完成までスピーディーに進むので、自分で作成するより早くできあがって相手に送ることができるんです。
挨拶状を出すのがいつもギリギリになって焦ってしまうことが多い人には、印刷注文は特におすすめですね。
送る時期が遅れてしまってマナー違反になるのも防げますし、焦ってミスをしてしまう心配もありませんよ。
③郵便局に行く時間を作るのが難しい人
完成したハガキを投函するのは、時間帯を気にせずポストに入れればOKです。
しかし、ハガキを買いに郵便局に行くのが意外と難しいケースもあります。
郵便局は、平日の昼間の時間帯に空いているものなので、仕事帰りに寄るとかができないこともありますよね。
コンビニとかのお店でも購入はできますが、売り切れている場合もありますし、ハガキを買いに出かけるだけのためにわざわざ出かけるのが面倒なこともあります。
印刷注文ならハガキの用意からやってくれるので、印刷どころかハガキを買う手間まで省けてしまいます。
しかも、ところによってはハガキ代が通常より安くしてくれている場合もあるんですよ。
④宛名をきれいに書いたり印刷したりしたい人
印刷注文では、裏面の差出人と写真・絵柄のデザインの印刷だけでなく宛名まで印刷してもらうことができます。
1枚1枚宛名を書く作業も意外と時間と手間がかかるので、裏面の印刷と一緒にお願いしてしまえば、手間が省けるだけじゃなくきれいに印刷した宛名で相手に送ることができますよ。
印刷のほかに、職人の人が達筆で宛名を書いてくれるオプションがあるところまであるんです。
裏面のデザインは印刷できれいだからいいけど、宛名を書くのに文字が下手で申し訳ないと感じることがあるのなら、宛名を書くのも一緒に注文してしまいましょう。
⑤挨拶状の準備から投函まで、なるべく短い時間(1日)で終わらせたい人
挨拶状の印刷注文の最大のメリットは、時間短縮です。
インターネットで、自宅にいながらその日のうちに注文が完了して、あとは印刷されるのを待つだけです。
裏面のデザインが印刷されたハガキが自宅に届くのを待ってもいいですし、宛名書きと投函代行までお願いすればあとは何もしなくてもOKになります。
挨拶状に使う時間をなるべく少なくしたい、という人にはピッタリですね。
「挨拶状を簡単にすませるのはマナー違反にならないか?」とあなたは不安に思うかもしれません。
でも、挨拶状というものは相手に届くべきタイミングや時期に届けるのが一番のマナーです。
手書きで1枚1枚心を込めて書いたとしても、それに時間がかかって大幅に遅れてしまうほうが相手にすごく失礼になります。
挨拶状の本質は、しかるべき時期に相手に伝えることですからね。
挨拶状の印刷注文はメリットが多い!うまく活用してみよう!
年賀状や暑中見舞いなどの挨拶状の印刷注文について、メリットをまとめました。
- 自宅にいながら、ハガキの用意から投函まで全てを1日で終わらせられる
- デザインのテンプレートが豊富で、100種類以上もの中から選べる
- 自分で撮影した写真を使ったデザインも簡単にできる
- 基本料金や送料がかかるので、一度にたくさんの枚数を出す人は割安でお得
- 挨拶状を相手に送るのが遅れがちになる人には、特に利用してほしい
印刷注文は、自宅で自分でハガキのデザインを作って印刷するのと違って料金がかかります。
しかし、1回注文をしてしまうだけで、あとは何もせずに挨拶状が完成します。
ハガキを買いに出かける必要はありませんし、宛名を書いたり投函したりすることまでやらずにすんでしまいます。
なにより、大切な相手に届くのが遅れてしまって失礼になる心配がありません。
いつも挨拶状を作るのに大変な思いを感じているのなら、印刷専門のプロに全てお任せしてはどうでしょうか?
デザインを決めて大量に印刷して、1枚1枚に宛名を書いてポストに出しに行く。
これが全く必要なくなるのに、いつも通りに挨拶状を送ることができますよ。
毎年かかっているあなたの手間や印刷にかかるインク代などを、プロの印刷注文に変えてみてはどうでしょうか?
大変な手間と気持ちがなくなる分、大切な人に送るあいさつにもっと心がこめられることになるでしょう。
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