【水ダウ】名探偵津田の第3弾考察まとめ!番組前半の伏線の謎とは?

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

映画・テレビ番組

TBSの人気テレビ番組「水曜日のダウンタウン」、略して「水ダウ」で話題の人気企画が「名探偵津田」の第3弾がスタートしました。

 

お笑いコンビのダイアンの津田篤宏さんが、日常の中で周りの人が突如ミステリーの世界の設定で動き出すことに巻き込まれ、事件を解決する名探偵になるという企画です。

立証する説の正式名称は「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説」というものになります。

 

2023年の1月に第1弾、同年11月に第2弾がOAされ、大きな話題になったこの企画が、1年を経てついに第3弾となって帰ってきました。

今回のミステリーの事件内容は、そして視聴者もビックリの伏線回収や、怪しい要素や人物の考察、そして今後の展開についてまとめます。

 

スポンサーリンク

名探偵津田第3弾は番組中に突然の展開で始まった!

テレビ

名探偵津田の第1弾と第2弾のOAは、その日にそれ1本だけが放送されるパターンで、その前の放送ではしっかり予告もされていました。

しかし、今回の第3弾は視聴者もビックリの展開!

なんとスタジオで普通に放送が進んでいる中で、いきなり銃声が響き渡る形で始まったのです。

 

津田さんが「有名人の卒業アルバムその地元に行けば意外とすんなり手に入る説」という企画のプレゼンターを務め、検証VTRが流れました。

吉村恵里子アナウンサーから説明を受けた、オードリーの春日俊彰さん、みなみかわさん、ザ・マミィの酒井貴士さんの3人が、東京都内で待ち行く人にインタビューしながら有名人の卒アルをがんばって探しました。

 

そして、VTR後にスタジオの出演者さんたち(MCの浜田雅功さん、劇団ひとりさん、野呂佳代さん、野々村友紀子さん)が感想を言っている中で、突如の銃声でアンガールズの田中卓志さんが射殺されたのです!

一同は驚き騒然とするスタジオ、収録ストップとなり番組ディレクターの松沢孝一さんにうながされるまま、たまり(控え場所)に田中さんの遺体を残して全員が移動しました。

 

スタジオの様子から、出演者やスタッフさんが射殺するのは不可能であり、スタジオのどのカメラにも狙撃した犯人の姿は映っていなかったそう。

これは、難事件となる様相がプンプン・・・

 

そして、番組プロデューサーの倉田則行さんと殺害された田中さんのマネージャーの根岸渚さんも登場します。

プロデューサーの倉田さんが言うには、「なんとか内々に処理できないか」との上層部からの申し出のために、警察には通報せずにこの殺人事件を解決してほしいということです。

 

そこで、全員が津田さんに懇願し、名探偵津田の出番となりました!

 

いつもどおり津田さんに拒否権はなく、翌日に控えていた沖縄での1000万円ものギャラのCM撮影は、津田さんのマネージャーの浅野莉穂さん(本人役)に許可を得て、スケジュールはバラシとなりました。

(マネージャーさんは前日まで食中毒で寝てたそうで、そんな病み上がりの体調で慣れない演技をされて素晴らしいです!)

 

そして、CM撮影の1000万円のギャラがなくなり、車を買う予定もチャラになったガッカリの津田さんは相当にごねながらも強引にミステリードラマの世界に引きずり込まれてしまったのです。

 

名探偵津田は根岸渚とともに田中の楽屋の荷物を調べて新潟に行く

詳細

名探偵津田の出番となり、まずは野々村さんの提案で田中さんの楽屋を調べることになりました。

アンガールズ田中さんのマネージャー・根岸さんの案内で津田さんは楽屋に行き、田中さんのカバンを調べます。

 

すると、なんと中からは現金1000万円の札束が出てきました!(しかも、ちゃんと本物の紙幣)

さらに、財布の中からは以下のものが出てきました。

  • 新潟行きの新幹線のチケット
  • 『絵画「白鳥の歌」/ハギオシュウセイ』と書かれた黄色い付箋のメモ
  • 新潟県妙高市の「ロッテアライリゾート」で開催されるオークションの招待状

 

これらの品々を見つけ、すぐに新潟県妙高市へとその場で向かうことになりました。

しかし、名探偵はまだCM撮影がなくなったガッカリを引きずっており、「沖縄に行く予定だったから半袖しか持ってないです」「着替えを撮りに帰らせてください」「上着をください」と5分ももめた末に、根岸さんの説得が実ってようやく新潟へ向かいます。

 

午後5時すぎに事務所の用意した車に乗り込み(新幹線じゃない)、午後11時に新潟県妙高市のロッテアライリゾートにやっと到着。

長時間の車での移動で、マネージャーの根岸さんは津田さんから「ちょっと寝てたでしょ途中」と言われてました(笑)。

 

ちなみに、ロッテアライリゾートは新潟県妙高市両善寺1966の住所にこの名前で実在する、スキー場のホテルです。

新潟県妙高市は、新井市、妙高高原町、妙高村が合併して平成17年(2005年)4月に誕生した都市で、ロッテアライリゾートの「アライ」は、1993年のオープン当時ここが旧新井市だったことから名づけられました。

 

まさかのホテル全部をまるまる貸し切り?!

 

「めちゃくちゃキレイ」「めっちゃ豪華」と思わず津田さんが言うほど、豪華なホテルです。

放送されたのは12月ですが、ロケはまだスキーシーズンに入る前だったんでしょうね。

(それでも、半袖のファッションでは寒い)

 

さあ、いよいよ新潟に到着し、オークションのことや謎のメモのことを探ろうとしていきます。

果たして事件の真相は?!

 

事件の伏線が番組前半のVTR中にあった?謎と考察をまとめ

名探偵津田が突如はじまったことで、インターネット上では視聴者による考察が早くも激化しています。

しかし、ストーリーの展開は今のところアンガールズ田中が射殺され、彼のカバンや財布などの荷物から現金1000万円とオークションへの招待状などを見つけて新潟へ行っただけです。

 

これだけでは、事件の考察なんて難しいのでは・・・と思いました。

ところが、殺人事件が起こる前に、番組前半の卒アルのコーナーのVTR内で、実は伏線らしきものがいくつも映っていたのです!

 

これらのいくつかの伏線らしきものをまとめます。

 

①背景の柱に第2弾の犯人の指名手配写真が貼られていた

まず、卒業アルバムを探している最中に、場所を学芸大学に移動しようと話している酒井さんの後ろに、重要指名手配の人物写真のポスターが貼られているシーンがありました。

指名手配犯の写真ポスターくらい珍しくはないですが、実はここに写っている男性は名探偵津田の第2弾の事件の犯人である鈴木昌輝だったのです。

 

前回の第2弾は、長野県を舞台に名探偵津田がみなみかわとともに事件を見事に解決し、犯人の鈴木昌輝は捕まったはずでした。

しかし、現在はあの事件の重要指名手配犯となっているのです。

 

「300万円」という文字も見えることから、逃亡中で懸賞金がかけられている設定です。

これは、単に前回の事件を視聴者に思い起こさせるだけの演出なのか、それとも鈴木昌輝が今回の事件にもからんでいるのか・・・

 

ただ、前回のラストに捕まった結末になっているのに、わざわざ今回に逃亡中の指名手配犯の設定になっている以上、何かあると疑ってしまいますよね。

(詳しくは後述しますが、実は今回の事件が戸隠村とも重要な関係がある伏線が12月13日の金曜日に発生しました!)

 

②怪盗ダイアのニュースが書かれた新聞を読んでいる人がいる

春日が杉並区にて街の人に卒アルについてインタビューをしているシーンでは、後ろのベンチに座って新聞を読んでいる男性がいました。

その男性が読んでいる新聞をよーく見ると、「またもや怪盗ダイアによる犯行か」という見出しが見えます。

 

「怪盗ダイアによる犯行」なんてニュース聞いたこともありませんから、これは完全なフェイクの小道具の新聞であることがわかります。

わざわざ、こんなフェイクの新聞を映り込ませるということは、これは重大な関係のある要素であることは間違いないでしょう。

 

しかも、事件のタイトルが「怪盗vs名探偵〜狙われた白鳥の歌〜」ですからね。

 

今回の事件の舞台となる新潟のオークション会場で、「怪盗ダイア」が絵画を盗もうとしているということでしょうか・・・

 

③野呂佳代の中学校の同級生はニセモノ?!背景には白鳥の絵画が!

みなみかわが板橋区で聞き込みをしていると、通行人の女性から野呂佳代さんの同級生が喫茶店を経営しているという情報を聞き出せました。

さっそく、板橋区蓮根にあるその喫茶店に向かうと、野呂佳代さんの同級生という女性がエプロン姿で迎えてくれました。

中学校の同級生と話していましたが、41歳にはとても見えませんよね。

30代前半といってもいいくらいです。

 

卒業アルバムを見せてほしいとお願いすると、2階の住まいから持ってきてくれて、野呂佳代さんの昔の写真を確認できました。

 

これだけだと普通の展開ですが、なんとここにも衝撃の伏線が!

女性と話すみなみかわの背後を見ると、白鳥の絵が飾ってあります。

これは、殺された田中の荷物から見つけたメモに書かれた「白鳥の歌/ハギオシュウセイ」という絵画なのでしょうか?

 

「たまたま白鳥の絵があっただけじゃないの?」という可能性もありますが、絵画の周囲の日焼けしていない部分と大きさが合っていないので、絵を取り換えた可能性も大きいんです。

 

この白鳥の絵画、そしてこの絵画が飾ってあったお店の店主である女性、事件とどこまで関係があるのでしょうか・・・

ちなみに、この喫茶店は以前に別のテレビ番組で、ずんの飯尾さんが訪ねており、その際に店主がもっと高齢の女性であることが確認されています。

(まぁ、娘さんにお店を譲ったケースもないことはない?!)

 

もし、この女性店主が今回の事件のために番組が用意したニセモノ(?)だとすると、野呂佳代の同級生ということも怪しくなりますし、41歳にしては見た目が若すぎるのも納得ですし。

なにより、スタジオで見ていた野呂佳代がピンと来ていなかったことも当然です。

(VTR後に、「なくなる可能性ありますから、私のOA」と野呂佳代が言っていたのも引っかかりますね)

 

ということは、野呂佳代さんの同級生がやっているという喫茶店の情報を教えた女性も、番組が仕込んだエキストラさんか何かでしょうかね。

まぁ、インタビューした人みんなが仕込みではなく、普通に何も知らない通行人にインタビューしていたケースもあったでしょうけど。

また、この喫茶店のシーンでは、みなみかわの着ているシャツが変わってる?と一瞬思いましたが、どうやら胸元を開けただけのようでした。

(シャツの生地やポケットの位置などは同じで変わっていない)

 

④卒アル探しの結果発表時の酒井のポイントと言動が不可解?

10時間におよぶ卒アル探しロケが終わり、吉村恵里子アナウンサーによって結果発表となります。

(見つけた卒アルに載っている有名人の現在の年齢がそのままポイントとなり、現物ではなく写真データでの確認だとポイント半分になる)

 

1位はみなみかわ189ポイント、2位は春日127ポイント、3位(ビリ)は酒井の51ポイントでした。

 

51ポイントはさすがに低すぎ?!

「家帰ったでしょ」などと詰め寄られる中、酒井は「ちょっと訳あるんすホントに」と言っていました。

 

もしかして、この「訳がある」というのは、事件と深く関係していることなのかもしれないと憶測を呼んでいます。

第2弾の犯人の指名手配ポスターを背景に話していたシーンもあっただけに、ほかの場所で何かがあったとしてもおかしくありません。

 

番組前半のVTR出演の3人も事件に関係してくる?

わかれ道

ここまで、番組前半のVTR中に映っていたいくつかの伏線らしきものを紹介しました。

これらの伏線に気づいたうえで考えると、VTR出演の3人も今後に関係してくる可能性がとても大きいです。

 

つまり、いろいろな伏線を映り込ませながらロケをしていた3人も、名探偵津田の企画を知りつつ番組側に協力しながらロケに参加していたわけですね。

特に、みなみかわは前回の第2弾の出演者だっただけに、今回もからんでくる可能性は否定できません。

 

3人も実際に新潟へ行くことになって名探偵津田とともに事件を解決するのか、それともVTRの中だけのからみになるのか・・・次の展開に注目ですね。

 

YouTube「戸隠channel」に新作動画がアップされていた!

卒アルロケのほかにも、事件に大きく関係する要素が出現していました。

 

前回の名探偵津田の第2弾で、事件解決のための重要な手掛かりとなったYouTubeチャンネル「戸隠channel」ですが、なんと今回も動画がアップされています。

しかも、水ダウOA後の12月13日の金曜日になってアップされました。

 

動画タイトルは「戸隠YouTube#2」となっていて、長野県戸隠村(とがくしむら)の広報の田辺正人さんが、妙高市のロッテアライリゾートに勤務するホテルマンの沼田聡志さんにインタビューする内容です。

(田辺さんも半袖w)

 

ホテルマンの沼田さんは戸隠村のご出身だそうで、戸隠村広報の田辺さんが戸隠村出身の「戸隠人」に話を聞く、という企画でした。

(戸隠村広報の田辺正人さんは今回が初登場で、前回の第2弾の事件には登場していません)

 

ホテルマンの沼田さんは、小学校卒業まで戸隠におり、その後に親の仕事の都合で東京に引っ越したというお話でした。

戸隠村の思い出として、星空がきれいだったこと、アブが多かったことを挙げていました。

(インタビュアーの田辺さんも、アブが入ってくるので母親に窓を閉めろとよく怒られていたと相槌を打っていました)

 

また、今の目標として、「ホテルマンとして心を込めたサービスを心がけていきたい」「周りと比べて派手な才能がないので、コツコツ信頼を積み重ねていきたい」と語ってくれました。

そして最後に、「今度、地元の友達にも会いに行こうかな」と話していました。

なんでも、ロッテアライリゾートのある妙高市から戸隠村までは1時間くらいで行けるんだとか。

 

これで、事件の舞台が新潟県妙高市である理由がはっきりしましたね。

前回の長野県戸隠村での第2弾の事件が、今回にも深く関係しているということです。

 

卒アルのロケで、酒井さんの後ろに映っていた指名手配犯のポスターも重要な意味があったんです。

前回の犯人、鈴木昌輝もまた登場してくるかもしれません。

 

伏線とYouTubeチャンネル動画から考えるいくつかの考察

大事なポイント

番組内での伏線と戸隠のYouTubeチャンネルにアップされた動画について解説しましたが、ここから考えられる考察をいくつかまとめます。

 

①前回の戸隠村の事件が深く関係している

まず、今回の第3弾では間違いなく戸隠村の事件が関係しています。

前回の犯人である鈴木昌輝の指名手配のポスター、Youtubeチャンネルの動画で語られている戸隠村と妙高市とが1時間で移動できることなど、今回の事件は前回の事件とつながっているのは確定でしょう。

 

ちなみに、前回の事件では東京で番組ディレクターの五百旗頭春樹(戸隠村の村長の次男)が殺害されましたが、そのときに登場していた番組プロデューサーの名前が「田中卓」でした。

今回の被害者がアンガールズ「田中卓志」ですが、これって関係あるのでしょうか・・・

 

②戸隠村と妙高市が1時間で移動できることがアリバイに関係してくる?

12月13日にアップされたYouTubeチャンネルの動画では、ラストにホテルマンの沼田さんが戸隠村まで1時間くらいで行けると話しています。

現実世界の長野県戸隠村は、現在は合併で長野市に編入されて消滅していますが、現実でも実際に戸隠から妙高市は隣同士の自治体であり、車で1時間弱で行ける距離なのです。

 

これは、事件の容疑者や犯人のアリバイ作りに利用される要素なのかもしれません。

わざわざ所要時間を言っているあたり、何かあるはずです。

 

これで、今回の事件の舞台が新潟県妙高市になったことも大いに納得できました。

 

③ロッテアライリゾートのホテルマン沼田聡志は野呂佳代の同級生?

妙高市のロッテアライリゾートで働くホテルマン沼田聡志さんですが、野呂佳代さんの同級生の可能性があります。

実は、野呂佳代さんの同級生である喫茶店店主の女性に見せてもらったアルバムの写真ですが、左隣の写真の人物の最後の文字が漢字の「志」なんです。

 

つまり、卒アルで野呂佳代さんの隣の写真が沼田聡志さんであり、2人は同級生だったという設定です。

ということは当然ながら、白鳥の絵が飾ってあった喫茶店店主の女性も沼田さんと同級生になります。

 

沼田さんは、小学校卒業後に戸隠から東京に引っ越してきたと動画内で言っていますし、野呂佳代さんの同級生の女性は中学校での同級生だと言っていました。

この3人は、東京の中学校での同級生だったと考えるとつじつまが合います。

 

さらに考えてみると、卒アルの写真が五十音順に掲載されているとしたら、沼田聡志→野呂佳代と「沼田聡志」の隣が「野呂佳代」の写真になっているのではないでしょうか。

これで、スタジオにいた野呂佳代さんも事件に深くかかわっている関係者であるという疑惑が浮上してきましたね。

となると、野呂佳代が同級生にピンと来てなかった(フリをしていた?)とか、VTRにかなり嫌悪感を出していて「OAなくなると思います」と言っていたのもうなずけますね。

 

ひょっとして、被害者の田中卓「志」も関係している?(考えすぎ?)

しかし、前述したように戸隠村の事件のときに登場したプロデューサーが「田中卓」だったことも考えると、やっぱり「田中卓志」も関係しているのかも・・・

 

「白鳥の歌/ハギオシュウセイ」のメモの意味を考察

被害者のアンガールズ田中のカバンから出てきた持ち物の中で、最も不可解なものは「白鳥の歌/ハギオシュウセイ」と書かれた黄色い付箋のメモです。

前回の初回放送のホテル到着のシーンでも、根岸渚さんが「これは一体何なのかも確認したいですよね」と言っています。

 

一体、このメモが表すものは何なのか?

「ハギオシュウセイ」の意味とは?

 

①「白鳥の歌」ではなく「白馬の馬」の可能性がある

まず、事件のサブタイトルが「怪盗vs名探偵〜狙われた白鳥の歌〜」なので、当然「白鳥の歌」だと思っていたのですが、よく見ると「白馬の歌」と見えなくもないんです。

手書きなので、鳥っぽくもあり馬っぽくもありますが、「鳥」の漢字の真ん中付近にあるはずの長い横棒がないように見えるんです。

そのため、もしかしたら「馬」という漢字で「白馬の歌」と書かれているのかもしれません。

 

だとすると、喫茶店にあった白鳥の絵画は単なるミスリード?

そして、絵画「白馬の歌」という作品がオークションで出てくるのか?

単なる考えすぎかもしれませんが、可能性の1つとして考察します。

 

②「ハギオシュウセイ」がわざわざカタカナなのは名前ではない?

絵画「白鳥の歌」(白馬の歌?)のあとに書かれた「ハギオシュウセイ」とは、いったい何を意味しているのでしょうか?

単純に考えれば、絵画「白鳥の歌」の作者の名前ですけど、作品名を漢字で書いた後にわざわざカタカナで書いているところで、単純に作者名とも思えないです。

 

このカタカナで書いているところも、謎解きの1つではないでしょうか?

 

③「ハギオ」は「八十才」に線を書き足したものかもしれない?

では、「ハギオシュウセイ」というのは一体何なのか?

1つ言えることは、これは手書きなので似ている文字に解釈したり書き足したりもできることです。

 

たとえば、「ハギオシュウセイ」は「ハヂヲシュウセイ(端を修正)」の意味とか。(絵画の端の部分を修正しているという意味?)

ほかの考察としては、「ハギオ」の部分は漢字で「八十才」と書いてある「十」に横棒と濁点を書き足して「ハギオ」に見せてるのかもしれません。

 

ただ、そうだとすると「八十才 シュウセイ」というのは何の意味なのか・・・

「八十才 終生」?

 

いずれにせよ、手書きである点に注目すると、文字のとおりに読まない可能性は十分にありますね。

 

名探偵津田の助手役を務める根岸渚の正体は?!

名探偵津田のシリーズで、大きく注目される存在がサポートをしてくれる若い女性の助手です。

 

第1弾は、ロケの女性ディレクターの佐々木美優(本名:伊藤美優)役を井川瑠音さんが演じて大きな話題になりました。

第1弾に出演した井川瑠音さんについては、以下の記事にまとめています。

>>井川瑠音さん死去!水ダウで名探偵津田を支えたかわいい若手女優

 

第2弾では、事件の舞台となる長野県戸隠村の村人女性である鈴木理沙役を女優の森山未唯さんが演じていました。

 

これまでは、第1弾ではサポート役の女性が犯人、第2弾ではサポート役の女性は途中で殺されてしまうストーリーでした。

果たして、今回の第3弾はどうなるのか・・・

 

真犯人なのか、被害者となってしまうのか、それとも見事に事件解決に導いてくれる名サポート役に終始するのか・・・

今回、西野実見さんが演じる根岸渚役にも大注目です!

(「根岸渚」という名前は、ローマ字で書くと「NeGiShi NaGiSa」と姓名ともに「NGS」になっているのは何かあるのでしょうかね)

>>【水ダウ】名探偵津田の根岸渚役の女優さんの経歴の詳細まとめ

 

水曜日のダウンタウン年末2時間スペシャルでの解決編に期待!

水曜日のダウンタウンの人気企画「名探偵津田」の第3弾について、事件について内容や伏線や考察などをまとめました。

番組前半の有名人の卒業アルバム探しの企画は、単に名探偵津田の放送を隠すためだけじゃなく、いろいろな伏線を張っておくためでもあったことに驚きを隠せません。

水ダウの作り込みの上手さには、感服するばかりです。

 

大人気シリーズとなった名探偵津田が1年以上のときを経て帰ってきてくれて、次回の年末2時間スペシャルがとても待ち遠しいですね。

まだ新潟に到着したばかりの時点ですが、田辺正人さんや沼田聡志さんなどを含めてこれから新キャラクターがどんどん登場してくる展開で、その中に犯人がいるかもしれません。

もしかしたら、鈴木昌輝を含めて今までに登場している誰かが犯人なのかもしれません。

 

はたして、白鳥の絵の意味は?怪盗ダイアとは?野呂佳代の同級生の正体は???

いろいろなことが楽しみな要素で盛り込まれている第3弾

 

名探偵津田は、今回も見事な名推理を披露して「犯人はあなただ!」と言ってくれるのでしょうか?!

事件の真相との答え合わせや、新たな考察は以下の記事をどうぞ

>>【水ダウ】名探偵津田第3弾の解決編!伏線の答え合わせと感想まとめ

タイトルとURLをコピーしました