西矢椛選手は松原市出身のかわいい金メダリスト!ラスカルでも話題に!

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スポーツ

2021年の2020東京オリンピックで、新種目のスケートボードの女子ストリートで西矢椛(にしやもみじ)選手が金メダルを獲得しました。

 

銅メダルの中山楓奈(なかやまふうな)選手とともに、表彰台の2人が日本人選手という快挙です!

『中山選手と試合中に「あらいぐまラスカル」の話をしていた』というインタビューでも大きな話題になりましたね。

 

瀬尻稜さんの楽しい解説も印象的でしたが、前日の堀米雄斗選手の金メダルと合わせて男女ともに日本人選手の金メダル獲得は本当におめでたいです!

 

西矢椛選手は13歳10ヶ月でオリンピック金メダル獲得しました。

これは、1992年の競泳で金メダルを獲得した岩崎恭子さんの14歳6日を更新する最年少の金メダリスト記録になります。

 

「紅葉」ではなく「椛」の漢字表記で読み方が難しいですが、かわいい名前と顔立ちが印象的な西矢椛選手です。

偉業を達成した西矢椛選手について、出身などプロフィールをまとめます。

 

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西矢椛さんのプロフィールまとめ!出身は大阪府松原市!


西矢椛選手のプロフィールはこちら

  • 西矢椛(にしやもみじ)
  • 生年月日:2007年(平成19年)8月30日
  • 出身地:大阪府松原市
  • 身長:155㎝
  • 体重:40㎏
  • 所属:ムラサキスポーツ

2018年には、全日本アマチュアスケートボード選手権で3位

2019年には、アメリカで開催されたXゲームズ・ミネアポリス大会で準優勝

2021年には、世界選手権で準優勝

 

これだけの輝かしい成績をあげて、東京オリンピックにのぞんで見事に優勝して金メダルです。

 

西矢椛選手はスケートボードを兄の影響で始めた!


スケートボードは、2歳年上のお兄さんがやっていたのが影響で7歳の小学校1年生のときにはじめました。

 

ご両親の指導やサポートのもとで実力をアップさせていきました。

安定感のある滑りで高難易度の技も成功させたのが、オリンピックで金メダリストとなった要素の1つでしょう。

 

それでも、6~7年後にオリンピックで世界の頂点に立ってしまったんですから、西矢選手のポテンシャルの高さには驚かされますね。

 

最近は、10代の年齢で世界大会で優勝する日本人選手がいろんな競技でたくさん出てきて、ただただ驚かされます。

女子フィギュアスケートのグランプリファイナルで16歳で優勝した紀平梨花選手など、さまざまなスポーツで10代のレベルの高さを感じます。

 

西矢椛選手の中学校はどこ?インスタ画像の笑顔もかわいい!

西矢椛選手は、出身地が大阪府松原市です。

現在も松原市在住で、ご両親とお兄さんと一緒に暮らしているようです。

 

東京オリンピックで金メダルを獲得したときは、13歳の中学校2年生でした。

松原市立松原中学校に通っており、出身小学校は松原市立松原西小学校になります。

 

地元の大阪府松原市で生まれ育ち、東京の有明のスケートボード会場で見事な技とかわいい笑顔を見せてくれました。

 

西矢椛選手のインスタグラムには、かわいいウェアと笑顔の画像がたくさんあります。

金メダリストの日本史上での最年少記録はもちろん、応援したくなる選手としてますますの活躍に期待です。

 

西矢選手は、オリンピックの優勝後のインタビューで「知らない人がいないくらい有名な選手になりたい」と話していて、これからも世界で活躍するスケードボーダーとして期待大です。

 

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