テンダーフレームってどうなんだろう
本物の炎なの?家庭での安全性は?
こんな疑問に応えるべく、Tenderflame(テンダーフレーム)についての概要やメリットなどを解説します。
テンダーフレームはノルウェー発祥のブランドで、2023年11月についに日本に上陸しました。
キャンドルや暖炉など、炎を使ったインテリアのブランドで、今までにない革新的な炎の燃焼システムで、家庭でも手軽に炎のゆらぎを楽しめるアイテムがそろっています。
自宅でキャンドルや暖炉などの炎のゆらめきを楽しみたいという人には必見の内容です。
Tenderflame(テンダーフレーム)の炎の仕組みとは?
Tenderflame(テンダーフレーム)の特徴は、なんといっても特許取得済みの燃焼システムです。
擬似炎などのニセモノの火ではなく、ちゃんと燃えて揺らいでいる炎なんです。
引火点が104℃という高温でしか着火しない燃料に加えて、さらに特許取得済みのステンレススチール芯との組み合わせによってのみ点火する仕組みになっています。
たとえば、燃料にライターの火を近づけたとしても104℃の温度に達しないライターの火では着火しません。
また、火がついているときにキャンドルなどを倒してしまったとしても、芯がないところにこぼれていった燃料に火が移って燃え広がる心配がありません。
(燃えやすい紙などに火が直接触れてしまえば、もちろん燃えていくので注意です)
Tenderflame(テンダーフレーム)を使う3つのメリット
テンダーフレームは、特許取得済みの特別な燃料と芯を組み合わせたシステムで、安全性が高いキャンドルや暖炉を利用できます。
それ以外にも、テンダーフレームのメリットはたくさんあります。
- すすや臭いがほとんど出ないので、家の中でも気にせず使える
- 使用後のお手入れや処分がとても簡単にできる
- 設置場所や工事の心配がなく、手軽に利用し始められる
この3つのメリットについて、1つ1つ詳しく説明します。
①すすや臭いがほとんど出ないので、家の中でも気にせず使える
テンダーフレームは、一般的なキャンドルや暖炉と違い、専用の燃料と芯の組み合わせで着火する仕組みになっています。
特許取得している特別な燃料で、燃えた後にすすや燃えカスそしてにおいが出にくいので、家の中でも気にせずに使えます。
火が燃えたときの焦げ臭いにおいが部屋に充満することがなく、服や壁などに臭いがつく心配もいりません。
ただし、燃焼の際に水蒸気と二酸化炭素は出るので、換気は忘れないようにしましょう。
②使用後のお手入れや処分がとても簡単にできる
すすや燃えカスが出にくいクリーンな炎なので、使用後のお手入れがとても簡単です。
また、燃料が水溶性・生分解性・無毒のために、シンクに捨てることができますし、こぼしてもキッチンペーパーなどで拭いてそのまま捨てられます。
面倒な分別が全く必要ありません。
お手入れや処理が簡単にできるので、使うのが億劫にならずに使い続けられますよ。
③設置場所や工事の心配がなく、手軽に利用し始められる
倒したときに燃料がこぼれて燃え広がる心配がなく、すすや臭いが出ないために暖炉を置くのに煙突や排煙の工事なども必要ありません。
設置したり置いたりする場所をあれこれ考える必要がなく、設備工事も必要ないので、手軽に使い始められます。
使い始めるハードルが低いので、おためししてみるのも手軽にできますよ。
Tenderflame(テンダーフレーム)で炎の癒しのある生活を始められる
テンダーフレームは、今までにない仕組みの新しいクリーンな炎です。
安全性が高くて環境に優しい炎なので、家庭生活に取り入れやすい炎のインテリアです。
炎のあたたかな色とゆらめきで、日々の忙しい生活に非日常的な癒しの空間を作り出すことができます。
ぜひ、新しくクリーンな炎のゆらめきで、あなたの毎日に癒しを加えてみてください。
\あなたの家に新しい炎の癒しを/