
ジョンソンヘルステックのハーフラックが気になっている。
自宅でどんなトレーニングができるのかを知りたい。
こんな悩みに応えるべく、ジョンソンヘルステックのハーフラックについて詳細をまとめます。
自宅にいながら本格的なトレーニングができるジョンソンヘルステックのハーフラックですが、実際にどんなトレーニングが自宅でできるのか、またどんなメリットがあるかなどをまとめます。
筋トレが趣味の人、本格的なトレーニングをたくさんしてみたい人にはぜひ読んで参考にしてもらいたい内容です。
ジョンソンヘルステックのハーフラックとは?
ジョンソンヘルステックは、世界100ヶ国以上で販売を展開しているフィットネスマシンの専門メーカーです。
家庭用のフィットネスマシンからスポーツジム向けの業務用フィットネスマシンまで、幅広くフィットネスマシンの製造開発と販売をしています。
そのジョンソンヘルステックが、家庭用として製造販売している製品の1つがこのハーフラックなんです。
ジョンソンヘルステックのハーフラックについてまとめたものが以下になります。
商品名 型番 | ハーフラック HHR50 |
---|---|
寸法(L×W×H) | 110 x 149 x 213 cm |
本体重量 | 60 kg |
付属アクセサリー | Jフック x 1ペア、セーフティーバー x 1ペア |
バー調整調整位置 | 25段階 |
フレーム構成(厚さ) | 60 ㎜ x 2.0 ㎜ |
使用者の最大重量 | 120 kg |
最大トレーニング重量 | プルアップ・ディップスバー:120 kg 総重量:160 kg |
本体価格 | 121,000円(税込み) |
ハーフラックは、パワーラックと比較してコンパクトであるのが特徴です。
パワーラックHPR70は長さ(奥行)の寸法が156cmであるのに対し、ハーフラックは長さ(奥行)の寸法が110cmです。
幅と高さの寸法はほぼ同じですが、長さ(奥行)の寸法が46㎝とおよそ50㎝も短くコンパクトになっています。
ハーフラックは省スペース設計で自宅でのトレーニングスペースで利用しやすく、自宅にも置きやすいですよ。
ハーフラックでできるトレーニングの種類とは?
ジョンソンヘルステックのハーフラックを使えば、自宅にいながら好きな時間にトレーニングジムレベルの本格的な筋トレを毎日することができます。
実際にどんなトレーニングができるのか、代表的な内容は以下になります。
- スクワット
- ベンチプレスショルダープレス
- デッドリフト
- ボディウエイトエクササイズ
主に、脚や上半身の主要筋肉の部位をトレーニングできて筋肉を鍛えられます。
ジョンソンヘルステックのハーフラックは、コンパクト設計でありながら25段階もの高さ調整が可能な多機能なハーフラックです。
さらに、最大160kgまで対応なので、高さと負荷のバリエーションが豊かなエクササイズであなたに合ったトレーニングで効果的に筋肉を鍛えられますよ。
標準装備のアクセサリーで安心安全にトレーニングに集中できる
ジョンソンヘルステックのハーフラックには、標準装備のアクセサリーが複数搭載されています。
安心してトレーニングできる、ハーフラック標準装備のアクセサリーについて紹介します。
①セーフティーバー
受け幅6.1cm、受け長さ40.6cmのセーフティーバーが標準装備されています。
このセーフティーバーを正しい高さに左右1つずつ設定しておけば、バーベルトレーニング中にバランスを崩したり重さに負けてしまったりしても、セーフティーバーがバーベルを受け止めてくれるので安全です。
バーベルトレーニング中に、バランスを崩してしまうことを過度に心配し過ぎずにトレーニングに集中することができますよ。
②Jフック
バーを固定するJフックも標準装備の1つです。
受け幅6.1cm、受け長さ9.0㎝のJフックで、バーベルシャフトを置くことができるアタッチメントです。
ラックのフレームの穴を使って簡単に高さ調整ができ、カップ部は耐衝撃性・耐摩耗性が高い仕様に作られています。
バーベルシャフトを置いておけるので、トレーニングを便利に進めることができますよ。
③ディスク・バーホルダー
左右1ヶ所ずつに、ウェイトディスク径50㎜対応のディスクホルダーとバーホルダーが備わっており、トレーニングをしていないときに便利に収納・保管ができます。
片付けが面倒だとトレーニングが億劫になって続かないリスクがありますが、収納が簡単便利にできるとトレーニング継続のメリットにつながります。
収納スペースをとらないので、自宅でのトレーニングにピッタリの装備です。
④懸垂用チンニングバー
懸垂をするためのチンニングバーも標準装備になっており、バーベルなどを使ったウェイトトレーニングだけでなく懸垂のトレーニングもできちゃうんです。
最大重量は120㎏となっているので、体重が120㎏以下の人は懸垂での筋トレもぜひやってみてください。
違う内容のトレーニングをすることで気分転換にもなりますし、いろいろなトレーニングを組み合わせることで筋肉全体を鍛えて筋力を効率よく向上させる効果が期待できます。
⑤バンドペグ
バンドペグの取りつけ穴がハーフラックの下部に3ヶ所あるので、バンドペグを介してトレーニングバンドを取りつければリフティングエクササイズの弾性抵抗トレーニングをすることも可能です。
トレーニングバンドは別売りになりますが、弾性抵抗トレーニングまでできるなんて多種多様なトレーニングができるように設計されているとわかりますね。
ハーフラックを活用して自宅でいろんなトレーニングで鍛えよう!
ジョンソンヘルステックのハーフラックについてまとめました。
コンパクトな省スペース設計であるのに、標準装備が豊富でいろいろな種類のトレーニングを自宅でいつでも好きな時間にできます。
トレーニングジムにわざわざ行く必要もなく、少しの隙間時間を有効活用して本格的な筋トレができるのは大きなメリットです。
筋トレなどのトレーニングは、少しでも早く始めて少しでも多くの時間を費やすことで結果や効果が大きく出やすいです。
第一歩をぜひ踏み出して、今すぐ充実したトレーニングの毎日に変えてください。
\自宅でいつでも本格トレーニング/