ノードグリーンの腕時計の新作が出たって本当?
どんな商品なのか特徴を知りたい!
こんな悩みに応えるべく、Nordgreen(ノードグリーン)の時計の2023年秋の新作についてまとめます。
2023年9月27日に発売された新作は「ラテダイヤル」と呼ばれるもので、秋の季節にふさわしい色合いです。
大きな特徴やデザインなどを詳しく解説します。
「ラテダイヤル」とはどんな特徴の腕時計なのか?
Nordgreen(ノードグリーン)は、デンマークのコペンハーゲンで創業されたミニマリスト向けのシンプルデザインの腕時計メーカーです。
たくさんの機種モデルがあり、あなたの好きなデザインの時計を選ぶことができます。
まず、新作の「ラテダイヤル」について簡単に解説します。
ラテダイヤルとは、ダイヤルすなわち文字盤の部分の色がラテカラーになっている腕時計です。
つまり、文字盤カラーに新色のラテカラーが登場したと考えればよいでしょう。
ラテカラー(ラテ色)はカフェラテが由来で、ブラウンカラーから少しトーンをあげたベージュやブラウンなどのカラーです。
秋や冬の季節コーデや、女性のヘアカラーに使われることが多いラテカラーは、秋冬の時期には腕時計にもピッタリのカラーなんですよ。
ノードグリーンの新作「ラテダイヤル」には2つのモデルがある
ノードグリーンの2023年秋の新作である「ラテダイヤル」は、文字盤の部分がラテカラーの色をした腕時計です。
ラテカラーに対応しているのは、2つのモデルシリーズです。
「Native」と「Infinity」の2種類になります。
この2種類のモデルの特徴が以下になります。
Native
- 文字盤の厚さ:6.7mm, 7.0mm, 7.6mm, 8.35mm
- 文字盤の幅:28mm, 32mm, 36mm, 40mm
- ストラップの幅:16mm, 18mm, 20mm
- ケースカラー:シルバー, ゴールド, ローズゴールド, ガンメタル
- ストラップ:チェーン(リングブレス), メッシュ, レザー, ヴィーガンレザー, ナイロン
Infinity
- 文字盤の厚さ:7.34mm
- 文字盤サイズ:32㎜
- ストラップの幅:16mm
- ケースカラー:シルバー、ゴールド、ローズゴールド
- ストラップ:チェーン(リングブレス), メッシュ, レザー, ヴィーガンレザー, ナイロン
価格は、大体どれも税込み25,000前後となっています。
3万円未満で購入できるので、とてもリーズナブルですよ。
もちろん、3ATM防水や日本製のクォーツムーブメントなど、機能性が二の次なんてことはありません。
Nativeの特徴
Nordgreen(ノードグリーン)のNativeは、ミニマリストへのシンプルさを追求したデザインです。
分の目盛りが目立たないデザインですが、日光に当てると見えるようになるなど、工夫を凝らしたシンプルデザインになっています。
文字盤の3と9の部分の目盛りを長めにするなど、シンプルながらも細かい部分まで考えられているデザインです。
文字盤のサイズ、ストラップの種類や幅が複数用意されているので、あなたの好きなカスタマイズができます。
自分好みの時計をオーダーしたい人にピッタリのモデルです。
Infinityの特徴
Infinityは、とにかく極限まで無駄を省いたデザインの腕時計です。
ラグと日付をなくすほどのシンプルさでありながら、奥行きを感じさせるデザインになっています。
文字盤のサイズやストラップの幅も1種類ずつしか用意されていないので、大きさは1種類しか選べない究極のシンプル腕時計です。
(ケースカラーとストラップの種類は、Nativeと同じく複数から選べます)
このInfinityは、ダイヤルの色はホワイト1色のみなのですが、ラテカラーが新作として登場して2つから色が選べるようになったわけです。
Infinityの愛用者にとって、とてもうれしいですね。
以下の記事では、おすすめのモデルを3つ紹介しています。
>>ノードグリーンの時計でおすすめは?3つのモデルの特徴を解説
ラテカラーが加わって、さらにカスタマイズの楽しみが増える
Nordgreen(ノードグリーン)の新作カラーである「ラテダイヤル」について解説しました。
文字盤の色に新作が出ただけとあなたは思うかもしれませんが、シンプルさを追求するノードグリーンの腕時計にはとても大きなことです。
特に、ホワイトしかなかったInfinityに、もう1色が加わるのはとても大きいです。
カスタマイズの幅が広がり、選ぶ楽しさも増えます。
このチャンスに、あなたもノードグリーンの腕時計をカスタマイズして選んでみてはどうでしょうか?