【大河】草彅剛の徳川慶喜と吉沢亮の渋沢栄一は深い信頼で共演多め?

テレビ映画・テレビ番組

2021年(令和3年)のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の出演者など、番組詳細が発表されました。

 

次の大河ドラマ「青天を衝け」は、「日本資本主義の父」と呼ばれる実業家・渋沢栄一が主人公です。

 

2024年(令和6年)から日本の紙幣のデザインが変わる予定で、新一万円札の肖像画の顔が渋沢栄一になるために、大河ドラマも放送されることになったんでしょうね。

数年後には、一万円札のことを「諭吉さん」ではなく「栄一さん」と呼ぶ世の中になるわけですね。

 

そんな身近に名前を呼ばれる有名な存在になるであろう渋沢栄一は、俳優の吉沢亮が演じると公表されました。

吉沢亮と言えば、 2019年公開の映画「キングダム」で第62回ブルーリボン賞の助演男優賞と、第43回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞した実力派の若手俳優さんです。

 

実力も話題も十分な俳優の吉沢亮が演じる渋沢栄一の姿に大注目ですね。

 

 

しかし、配役で同じくらい大きな話題になったのが元SMAPの草彅剛(くさなぎつよし)が、徳川慶喜(七郎麻呂)を演じるというニュースです。

 

草彅剛が大河に出演するのは、2004年の「新選組!」で榎本武揚を演じて(しかも友情出演)以来17年ぶりとなります。

大河ドラマどころか、地上波のドラマでの久々のつよぽんの演技を見れることで、ファンからは喜びの声がたくさん上がっています。

 

果たして、草彅剛が演じる徳川慶喜は吉沢亮の演じる主人公・渋沢栄一とどんなからみを見せるのか?

 

2人は仲間?ライバル?対立関係?

徳川慶喜と渋沢栄一の深い関係や、ドラマでどんな接点を見せてくれるのかについてまとめます。

 

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徳川慶喜は江戸幕府で最後の15代将軍で大政奉還をした人

徳川慶喜は、260年続いた江戸幕府の15代将軍だった人で、日本で最後の将軍(征夷大将軍)だった人です。

江戸幕府の初代将軍の家康、3代の家光、5代の綱吉、8代の吉宗の同じか次くらいに有名な将軍と言っていいでしょう。

 

歴史の授業で習った「大政奉還」、これは徳川吉宗が江戸城でした歴史的な出来事ですね。

幕末から明治時代への移り変わりを語るときに、欠かすことのできない歴史上の人物です。

 

明治時代は静岡県と東京都に住んでいて、日本橋の文字を書いたりした

江戸時代が終わって明治になると、戊辰戦争の終結したのちに静岡に住み、「ケイキ様」と呼ばれて静岡の人々から親しまていました。

その後、明治34年(1901年)に現在の文京区春日にある高台の屋敷に移り住み、大正2年(1913年)に亡くなるまでそこで余生を過ごしました。

 

江戸幕府最後の将軍は、明治時代も全て生きていたんですね。

 

ちょっとした豆知識で、東京の日本橋の柱に書かれている「日本橋」の文字は徳川慶喜が書いた字なんですよ。

 

渋沢栄一は日本の資本や経済のもとを作り上げた明治の偉人

「青天を衝け」の主人公の渋沢栄一は、天保11(1840年)の幕末に現在の埼玉県深谷市血洗島に生まれました。

徳川慶喜が天保8年(1837年)の生まれなので、慶喜の3歳年下の年齢になります。

 

つまり、吉沢亮は草彅剛の3歳年下の役設定になるわけです。

(実際の2人の実年齢では、20歳もの年齢差です)

 

 

渋沢栄一は、大蔵省(現在の財務省)でたくさんの国立銀行の制定にかかわったり、大蔵省の退官後は実業家として第一国立銀行の頭取に就任して、500以上もの会社設立にかかわりました。

 

つまり、今の日本の銀行や会社の多くは、渋沢栄一のおかげであると言っても過言ではないでしょう。

現在の日本の経済のもとを作り上げてくれた偉人なんです。

 

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渋沢栄一は慶喜公の家臣だった!上下関係と信頼関係にも注目!

江戸幕府の最後の将軍の慶喜が、日本の資本主義の父と一体どんな接点や関係があるのでしょうか?

 

実は、渋沢栄一は幕末時代に徳川慶喜の家臣だったんです。

江戸幕府で働く人として、新選組の近藤勇や土方歳三とも面識があったり、パリ万博を視察したりなどしていました。

 

簡単に言うと、慶喜に渋沢栄一は仕えていたわけで、草彅剛が吉沢亮の上司役と言えばわかりやすいでしょうか。

 

しかし、慶喜公が将軍職に就いていたのはわずか1年ちょっとです。

 

明治時代になってからは、慶喜は隠居の身となり、渋沢栄一は大蔵省で大きな実績を上げたりその後は実業家として大活躍します。

その間も、2人は厚い信頼関係のもとで交流が続いており、慶喜は栄一のよき理解者でした。

 

徳川慶喜は第2の主人公?2人の生涯をパラレルに描くストーリーか

慶喜は渋沢栄一の上司だった存在であり、その後はよき理解者として支えてくれる存在になります。

2人はライバルや対立関係では全くない、とても良い関係性だったんですね。

 

大河ドラマの中でも、2人の信頼関係をしっかり表した絡みのシーンが多々出てくることでしょう。

 

 

NHKの公式サイトでは、「運命の出会い。栄一と慶喜の物語がパラレルに展開。」という見出しの後に、こんな解説文があります。(一部抜粋)

まったく接点がなさそうに思えるこの二人だが、慶喜の存在なくして栄一は語れない。農民の栄一が倒幕を志したものの、まるで正反対の幕臣となり、さらに新時代を切り開くことができたのは慶喜との出会いがあったからこそだ。
転身を繰り返し波乱万丈に生きた栄一だが、慶喜もまた、時代のうねりに翻弄された人生だった。「尊皇攘夷そんのうじょうい」で知られる強烈な父を持ち、将軍になりたくなかった男が、最後の将軍として幕府を終わらせるまでにどんなドラマがあったのか……。さらに、その後の慶喜の人生においても、栄一との関係が途切れることはなかった。「慶喜の名誉回復」のため、栄一の忠義は生涯貫かれる。
やがて重なる二人の物語が、血洗島と水戸からそれぞれ動きだす。

 

この文章から考えると、次の大河ドラマでは徳川慶喜は第2の主人公と言っていいかもしれません。

徳川慶喜の生涯やエピソードについても、渋沢栄一と同じくらい詳細に描かれている作品になるとも考えられます。

 

江戸時代は2人の将軍と家臣としての上下関係を描かれ、明治時代はよき理解者の慶喜公に支えられて数々の功績を成し遂げる信頼関係を描かれる展開になると思われます。

その間、徳川慶喜公の身の回りについても多く描かれ、2人の生涯を並行して追っていくストーリーが予想されます。

 

もしかしたら、幼少期から2人の生涯を並行して見ていく流れかもしれません。

 

2人の生涯を追う展開だと、慶喜が亡くなったところで最終回を迎えることも十分に考えられます。

徳川慶喜が亡くなったのは大正2年で、渋沢栄一がなくなったのは昭和6年ですが、慶喜が亡くなる時期まで(江戸から明治まで)のストーリーで完結するかもしれませんね。

 

草彅剛と吉沢亮のあたたかい共演シーンがたくさんあると予想!


2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で、吉沢亮と草彅剛との絡みについて予想しました。

  • 渋沢栄一と同時に慶喜の生涯も幼少期から追っていく展開?
  • 渋沢栄一は将軍となった慶喜公の家臣になる
  • 明治時代では、2人はお互いに厚く信頼する関係となる
  • 慶喜が亡くなる明治時代までのストーリーで最終回となる可能性も?
  • 草彅剛と吉沢亮の共演シーンがたくさん見られる作品になりそう

 

吉沢亮ファンはもちろん、つよぽんこと草彅剛の演技も毎回たっぷり見ることができる嬉しい作品になると思います。

 

草彅剛の公式コメントがこちら。

「今回発表された出演者の方々といっしょにお芝居ができることに幸せを感じています。頂いた台本からはエネルギーをすごく感じていて、パワーのあるストーリーを感覚を研ぎ澄ませて演じ、みなさんの記憶に深く残る徳川慶喜にしたいです。慶喜役は、僕の人生にとっても大きな役になると思います。 全力をもって挑みたいと思っています」

徳川慶喜を演じるにあたって、なみなみならぬ気持ちを感じさせられますね。

「西郷どん」で松田翔太が扮したときとは、どう違う慶喜公を見せてくれるのかにも期待大です。

 

 

主人公の渋沢栄一を演じる吉沢亮のコメントがこちら。

「これほど豪華で、実力のある先輩方と共に作り上げる『青天を衝け』。とても楽しみです。実業家として決して道徳を忘れる事なく、常に周りの人々の幸せを思い行動した渋沢栄一のように、視聴者の方々を含め、この作品に関わった全ての人に少しでも幸福が訪れるような、愛のある大河ドラマになればと。自分にとって最大の挑戦。皆様、御手柔らかにお願いします。お楽しみに!!」

 

他にも、玉木宏、橋本愛、堤真一、成海璃子、渡辺いっけい、木村佳乃、平泉成、津田寛治、和久井映見など超有名な俳優・女優さんが目白押しです。

2021年の放送スタートが今から待ち遠しいですね。

 

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