西部警察は車の破壊や爆破シーンが名物!警察車両の名車まとめ!

警察車両映画・テレビ番組

2020年8月10日に、俳優の渡哲也さんが亡くなられました。

2017年に亡くなった弟の渡瀬恒彦さんとともに、昭和を代表する名俳優の兄弟がともにお亡くなりになったことはとても悲しいニュースです。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

亡くなった渡哲也さんと言えば、数々の映像作品に出演されたり、昭和48年のヒット曲「くちなしの花」を歌い、歌手としても活躍してきました。

そんな数多くの功績の中で、有名な作品が「西部警察」です。

 

西部警察は、1979年(昭和54年)に始まった警察を舞台にしたテレビドラマシリーズで、PARTⅢまで放送された大ヒットドラマです。

平成に入った2004年(平成16年)にも、「西部警察 SPECIAL」が放送されるくらい長年ずっと愛され続けてきている名作ドラマです。

 

そんな西部警察の特徴と言えば、なんといっても昭和時代の当時には画期的だった車の豪快な破壊・爆破シーンです。

西部警察といえば、なんといっても爆破シーンで、車が主ですが、家や工場などの建物までいくつも爆破しています。

 

そして、車の爆破シーンとともに大活躍したのが、「スーパーマシン」と呼ばれる特殊機能を備えた警察車両です。

西部警察での破壊・爆破シーンと警察車両の名車をまとめます。

 

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西部警察は渡哲也や石原裕次郎が出演した大ヒット警察ドラマ

西部警察は、1979年に始まったテレビドラマです。

「大都会シリーズ」で成功を収めた石原プロモーションが、引き続き制作を担当しました。

 

東京都の城西地区(渋谷区・港区・新宿区・目黒区一帯)が舞台で、西武警察署の刑事たちが凶悪犯罪に立ち向かっていくストーリーです。

登場する刑事たちは、大門圭介の団長が率いて「大門軍団」と呼ばれていました。

 

リーダーの大門団長を渡哲也、木暮謙三を石原裕次郎が演じました。

そのほかにも舘ひろし、寺尾聰、峰隆太、石原良純、三浦友和など、多くの有名人がシリーズを通じて刑事役で出演していたんです。

 

西部警察での名物シーンは車の破壊や爆破!毎回20台も壊していた?


西部警察での毎回の名シーンは、車の爆破シーンです。

爆破されたものは車だけじゃなく、家・工場・煙突など数多くの種類があります。

 

1979年から1984年までの約5年間での238話の放送で、破壊・爆破した車の台数などの主な公表データはこちら。

  • 壊した車両の台数:約4,680台(1話で平均20台)
  • 壊した家屋や建物:320軒
  • 使用した火薬の量:4.8トン
  • 使用されたガソリンの量:12,000リットル(爆破シーンの火炎を発生させる)
  • 始末書の枚数:45枚

なんと、1話につき平均20台も車を壊していたなんてビックリを通り越してあきれちゃうくらいですね。

まぁ高度経済成長やバブルもあったんでしょうけど、現代ではとても考えられないスケールです。

 

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西部警察の破壊・爆破シーンや警察車両で活躍した名車まとめ

では、西部警察の名物と言える車の爆破シーン、そして大門軍団が乗っていた警察車両として使われた名車たちを紹介します。

 

①ガゼールオープン

まずは、ガゼールオープンです。

ベースモデルは、日産自動車ガゼール2000XE-II(S110型)になります。

 

石原裕次郎が演じ津木暮課長の専用車としてドラマの中で活躍しました。

自家用車ですが、覆面パトカーに早変わりする車です。

 

②マシンX


次に紹介する特殊車両は、マシンXです。

ベースモデルは、日産自動車スカイラインジャパン(KHGC211型後期2000ターボGT-E)になります。

 

マイクロコンピューターを搭載し、警察署内の端末とリンクしているなど、当時としては近未来の車両のようでした。

 

大門軍団の初代の特殊車両として知られていますね。

シリーズPARTIIIの第47話「戦士よ さらば」で殉職してしまいました。

 

③スーパーZ

次は、スーパーZです。

ベースは、日産自動車フェアレディZ280(S130型)になります。

 

マシンXに代わる大門団長の専用車として、よく登場していました。

 

4人乗ることができ、ボンネット上には2連装の催涙弾発射銃が2基搭載です。

運転しながらの発射もできる、まさに西部警察らしい特殊車両でした。

 

西部警察は名車とともに近未来の特殊車両も夢見させたドラマ

西部警察についてまとめました。

 

名物の車の爆破シーンやスーパーマシンの特殊車両が登場したテレビドラマで、当時の名車だけでなく近未来の特殊車両に夢や思いをはせた人も多いでしょう。

これからも、名車たちとともに人々の心に残る名ドラマですね。

 

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