都道府県魅力度ランキング2020で茨城県が最下位脱出で今後どうなる?

花畑ニュース

2009年から毎年開催されている、「都道府県魅力度ランキング」が2020年も発表されました。

 

毎年、関東地方の茨城県が最下位の常連となっているこのランキング発表ですが、12回目となる2020年は茨城県が最下位から脱出したんです!

7年連続の最下位の順位から、2020年は42位と5つも順位を上げる結果となりました。

 

ちなみに、茨城県は「いばらけん」と濁らないのが正しい県名です

でも、「いばらぎけん」と「ぎ」と間違って言われることが多く、県名からちゃんと正しく知られていないようです。

 

では、茨城県は5つも順位を上げることができて、今後はどうなっていくのでしょうか?

都道府県魅力度ランキングの内容や調査方法とともにまとめていきます。

 

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茨城県は魅力度ランキングで12回中10回も最下位になった県!


2009年から毎年ずっと開催されている「都道府県魅力度ランキング」で、2020年で12回目を迎えました。

その12回の開催の中で、茨城県は10回も最下位になってしまっていたんです。

 

今回の最下位からの脱出は、実に8年ぶり2回目の最下位脱出なんですよ。

 

過去に最下位になった県は、他は今回2020年の栃木県と2012年の群馬県

12回の開催のうち10回の最下位は茨城県でした。

残りの2回はどこが最下位になったのかというと、群馬県と栃木県です

 

2012年(平成24年)の魅力度ランキングでは群馬県が最下位で、今回2020年(令和2年)は栃木県が最下位だったんです。

茨城県も含め、3つとも北関東の県ですね

 

ただ、茨城県は2012年は最下位ではなくなったものの47位中46位という順位だったんです。

それが、今回の2020年は42位という5つも上がった順位になりました

 

茨城県にとって最下位続きは「おいしい」?むしろネタにしていた?

8年ぶりに最下位から抜け出した茨城県ですが、実はここ最近は7年連続で魅力度が最下位の県という結果をネタにしていた傾向もあったようです。

 

もはや誇り」「また1年ネタにできる」「最下位脱出より10年連続のほうがネタになる」などの自虐的な声が茨城県民から言われることもありました

もはや、47もの都道府県の中でずっと最下位になり続けていることが、逆に個性やアイデンティティになりつつあるんですね。

 

都道府県魅力度ランキングの調査方法はどうやっている?

茨城県が毎年のように最下位になっていた魅力度ランキングは、どんなやり方で行われているのでしょうか?

 

ランキングは、ブランド総合研究所によるインターネットでのアンケートで決められています

 

20代から70代の人を、男女別、年代別、地域別にほぼ同数ずつ回答してもらって集計する方法です。

回答する項目は、認知度、魅力、情報接触、観光意欲、居住意欲などのカテゴリーで、全部で84もの項目におよびます

 

つまり、単純にイメージだけで決めているのではなく、実際に行った人がどれくらいいるかや、名産や観光地などが全国的にどれだけ知られているかも重要な要素なんです

 

現在は、コロナ禍やGoToトラベルキャンペーンの実施など例年とは全く違う状況になっていますが、そこは関係なく今年もこれまでと同じ方法でランキングが出されました。

 

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魅力度ランキングが42位になった茨城県は2021年以降どうなる?


茨城県は、2020年の都道府県魅力度ランキングで42位という過去最高の順位となりました。

この順位になり、今後はどうなっていくのでしょうか?

 

過去最高の順位になったということは、観光などでよいイメージを持たれるようになっただけではなく、認知度も少なからず上がったことになります。

今後もこのあたりの順位を維持するのか、それとも30位台に入っていくのか、はたまた最下位に戻ってしまうのか・・・

 

2020年の都道府県魅力度ランキングの38位以降(ワースト10)の順位の県は、このようになっています

(40位と42位は同率です)

  • 38位:埼玉県(昨年同率41位)
  • 39位:山形県(昨年27位)
  • 40位:鳥取県(昨年同率41位)
  • 40位:群馬県(昨年45位)
  • 42位:岐阜県(昨年36位)
  • 42位:茨城県(昨年47位)
  • 44位:福井県(昨年37位)
  • 45位:佐賀県(昨年46位)
  • 46位:徳島県(昨年44位)
  • 47位:栃木県(昨年43位)

ワースト10の県の昨年の順位を見ると、去年に40位台だった県が全てそろってしまっています。

ということは、一気に40位台から抜け出すことはなかなか難しいのかもしれません

 

2020年に最下位となった栃木県は前年の2019年は43位でしたし、今回42位だった茨城県が来年の2021年のランキングでまた最下位になってしまう可能性もあります。

 

逆に、ランキングのトップ5は北海道、京都府、沖縄県、東京都、神奈川県で、この5つが2013年から8年間ずっとトップ5になっています。

 

魅力度ランキングは、上位と下位にそれぞれイメージが世間に植えついてしまっていて、なかなか変わらないのかもしれませんね

 

魅力度ランキングの順位をあまり気にする必要はない

魅力度ランキングの調査方法や、茨城県が最下位から過去最高の42位の順位になったことについてまとめました。

 

茨城県が8年ぶりに最下位脱出となりましたが、これが果たしてどちらに転ぶのでしょうか。

連続最下位が途切れたことでネタにできなくなるのか?

今後はもっと順位が上がっていくのか?

 

来年以降の順位の動向も気になるところです。

 

 

しかし、「魅力度ランキング」はあくまで目安の1つにしかすぎません

茨城県も、そのほかの都道府県も魅力はたくさんあります

 

あまりランキングを気にせずに、それぞれの土地の魅力を自分自身で感じることが一番です。

ランキングを気にし過ぎると、魅力を知ることができるチャンスを逃してしまうことになるかもしれませんよ。

 

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