聖火リレー2021の日程が発表!2020年スケジュールと変更は?

聖火リレースポーツ

新型コロナウイルスの影響で1年間の延期となっていた、東京オリンピック2020の聖火リレーの新しい日程とルートが2020年9月28日に発表されました。

 

オリンピックの聖火リレーは、1936年のベルリン大会から毎大会ずっと行われ続けている伝統のある五輪イベントです

 

2020年に開催予定だった東京オリンピック聖火リレーは、聖火が日本に到着していたにも関わらず、残念ながらコロナ禍で延期となってしまいました。

そして、ついに延期となっていた聖火リレーの新たなスケジュール日程が発表されたんです!

 

 

1年の延期となった聖火リレーは、いつから始まるのでしょうか?

また、中止となった前回とどこかの部分で変更されているのでしょうか?

 

2021年に開催される東京オリンピックの聖火リレーについて詳細をまとめます。

 

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2021年の聖火リレーは福島県の復興10年目の地から出発する


2021年に開催される東京五輪の聖火リレーは、延期前の予定と同じく福島県からスタートします

 

福島県楢葉町と広野町にある、東京電力の福島第一原発事故の対応拠点だった、スポーツ施設のJヴィレッジが出発地点です。

そして、開会式が開催されるオリンピックスタジアムまで日本全国をリレーでつなぎ到着します。

 

2021年の3月は、東日本大震災からちょうど10年の月日が経った時になります

いまだに復興を目指している東北の想いもトーチに乗せて聖火リレーがスタートされることでしょう。

 

 

聖火リレーが始まるのはいつから?日程詳細まとめ

東京オリンピックの聖火リレーは、2021年3月25日の木曜日を出発日とする121日間で開催されます

また、各都道府県での実施日は延期前に予定されていたスケジュールの1日前倒し(曜日は延期前と同じ)になります。

 

パラリンピックの聖火リレーは、8月12日から16日までの8日間のスケジュールです。

 

聖火ランナーたちが走る日本全国のルートまとめ

2021年3月25日に福島県をスタートした聖火リレーは、47の各都道府県を全て回ります

全国で857もの市区町村を回ることになります。

 

福島県を出発して、北関東、中部、関西、四国、南九州を経て沖縄に行きます。

そして、折り返して北九州、中国地方、北陸、東北から北海道に渡って折り返し、岩手、宮城を通って静岡、山梨から南関東を回って東京に到着します。

 

東京2020聖火ランナーを務める芸能人や有名人には誰がいる?


聖火ランナーは、基本的に延期前に決定していたランナーの人たちが引き続き走る予定となっています。

(ただし、辞退者が出た場合は調整や変更あり)

 

合計およそ1000人の聖火ランナーの顔ぶれと、原則として初対面の3人が一緒に走る形式は延期前の予定と変更はありません

では、およそ1万人にものぼる聖火ランナーの中には、どんな有名人や芸能人の人がいるのでしょうか?

 

なでしこジャパンの選手が聖火リレーの第1走者を務める

東京2020の聖火リレーで、福島県のスタートからの第1走者はなでしこジャパンの選手が務めます

 

2011年に、東日本大震災の直後にワールドカップで優勝して日本を元気づけた功績が、震災からの復興を目指す「復興五輪」の大役にふさわしいという理由で決まりました。

 

当時の佐々木則夫監督や選手たちに要請されていて、どのような形での第1走者になるのかはまだはっきりとはしていません。

しかし、当時のワールドカップの興奮をきっと蘇らせてくれるでしょう。

 

公式アンバサダーの野村忠宏、田口亜希、石原さとみ、サンドウィッチマン


聖火リレーの公式アンバサダーには、以下の4人(厳密には5人)が就任しています。

  • 野村忠宏さん:オリンピック柔道メダリスト
  • 田口亜希さん:パラリンピック射撃メダリスト
  • 石原さとみさん:女優
  • サンドウィッチマンさん:お笑い芸人

 

 

もちろん、公式アンバサダーの方々も聖火リレーのランナーを務めます。

 

野村忠宏さんは、ギリシャのオリンピアでの採火式の後にギリシアで行われる聖火リレーで、ギリシャ人ランナーの次に全体で2番目の走者を務めます。

田口亜希さんは、生まれ育った地の大阪府を走ります。

石原さとみさんは長崎県、サンドウィッチマンは宮崎県を走る予定です。

 

多くの有名人がそれぞれの出身やゆかりの都道府県を走る

第1走者のなでしこジャパンの選手や公式アンバサダーの4人以外にも、たくさんの芸能人・有名人が聖火リレーを走ります。

俳優さんや女優さん、アスリート、文化人まで様々な有名人がたくさんランナーを務めますよ。

 

基本的に、それぞれの出身地などのゆかりの都道府県でランナーとして走ります

ただ、石原さとみさんは出身地でない長崎県でランナーを務めるなど、例外もあります。

 

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延期後の聖火リレーやオリンピック本大会は簡素化を目指す

聖火リレーの日程やスケジュールについてまとめました。

 

スケジュールは1日ずれるだけで、ルートも47都道府県を全て通ります。

また、ランナーとしてもともと決定していた人たちが走ることも変わりません。

 

ですが、変更される点もあります。

 

聖火リレーとオリンピック本大会が1年延期されたことで、維持費などの費用がかかってしまっています。

そこで、コスト削減のために開催内容において少し変更される点があります

 

聖火ランナーと一緒に走る隊列や車両を減らす

聖火ランナーの人たちや、3人で走る形式は変わりませんが、ランナーと併走する隊列や車両を減らす予定になっています

 

今までのオリンピックの聖火リレーと比べて、少しにぎやかさが減るかもしれません。

でも、聖火のトーチを運ぶランナーは変わりません。

 

グランドスタートとセレブレーションの機材や装飾を簡素化する

これまでの聖火リレーでは、グランドスタート(最初のスタート時のイベント)とセレブレーション(祝賀会)などのイベントも開催するのが通例です。

 

しかし、東京大会では各イベントを中止まではいかずとも機材や装飾などを簡素化して行われます

 

聖火リレーの準備・実施の全体におけるスリム化を実施する

聖火リレーの併走やイベントを簡素化するだけでなく、リレー実施全体においてスリム化と簡素化をします。

 

悪く言ってしまえば、予算を減らすためのコスト削減ということになります

しかし、コロナ禍によって悪化した経済や1年の延期によって新たに発生した予算を考えると仕方のないところはあるでしょう。

 

その分、コロナを乗り越えての聖火リレーと本大会への想いを大きくしていきたいですね。

 

コロナの終息と震災からの復興の想いを乗せた聖火リレーを願う

2021年に延期された東京2020聖火リレーの日程スケジュールやルートなどについてまとめました。

  • 聖火リレーの日程は、延期前と日付が1日ずれたスケジュール
  • ランナーを務める人は、辞退がなければ変更なし
  • 日程やランナーに大きな変更はないが、リレーや大会の実施内容が簡素化される

コンセプト「希望への道を、つなごう」を掲げた復興五輪を目指す東京オリンピックです。

その開会式につながる聖火リレーのトーチには、世界中の人の想いが込められることでしょう。

 

日本が震災から復興することへの想いはもちろん、延期の原因となったコロナ禍を乗り越えた想いももちろんあります

世界の人々の願いや祈りを込めたトーチが、ギリシアからの聖火とともにランナーたちと一緒に走る光景を楽しみにしたいですね。

 

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